大仙の若葉

たのしいアフィブログ

真田広之の最高傑作はこれだ!「眠らない街 新宿鮫」感想

 好きな日本の俳優を答えろって言われたら、真田広之と即答するだろうが、困ったことに特に好きな出演作がない。強いて言うなら「吠えろ鉄拳」とか「高校教師」が好きだけど「コレっ!」って感じでもない。そんな中見てみた。「新宿鮫」だ。amazonで在庫なしになっている。俺が買ったからだ。新宿鮫、存在こそ知っていたが、いまいち見る気になれなかった。「作家になるための全技術」っていう本読んで、作者がなんかむかつく人となりしてたから、断じてこいつの本を読んでやるものか、という謎の意地を張っていたからだ。でもそんな意地をかなぐり捨てて見てみた。さすがに原作にいきなり手を出すのは癪に障る。原作あるものは先に原作見たい派の俺からすれば、いささか抵抗感があったが、こいつへのむかつきと真田広之が好きという気持ちを相殺させ、映画を見た。やるやんけ、と思った。感想は後述するとして、まずは僕の真田遍歴を書きたい。ハートブルーの感想以上にペランペランな、ただのいちゃもんだけど、溜まりに溜まったヘイトを発散したい。不快になったらごめんね!。

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ごめんね、スコセッシ「ディパーテッド」感想

 はじめてみたときは「よくもこんな出来に……ッ!」と、スコセッシとウィリアム・モナハンに殺意を抱いたものだ。好きな女を目の前で犯されたような気分だった。だから一時期自分の中で、このふたりはレイパーにカテゴライズされていた。が、ファイトクラブをはじめ、前は微妙に感じた映画が最近はなんだか面白く感じるようになってきているので、改めてディパーテッドを見てみた。普通に面白かった。すまんな、スコセッシ、モナハン。君たちは、もう強姦魔じゃない。さよなら、レイパー。

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ある意味でエロゲユーザーが見るべき映画「ラスト・オブ・モヒカン」

 とりあえず、かっこいいエロゲ主人公を思い浮かべてごらん?。その主人公はきっとヒロインのために命なり身体なりを張っていると思う。それが大半を恋愛ものが占めているエロゲにおける、かっこいい主人公の描き方だからだ。主人公がイケてるエロゲが好きなやつは、そういう男が好きだから、そういう主人公の出現率が比較的高いからという理由で、エロゲをやってるんだろう。というか自分がそうだ。女のために命をかける男ってのはだれが見てもかっこいいのだ。しかし、そういう映画は思いのほか少ない。いかに障害を退けて女と結ばれるかとか、なりゆきでなんやかんやとかがが多い。映画であるからには、多少なりとも幅広さを供えていなければならない。女を男が守る、助ける、という構図は、男の理想すぎてかえってニッチなんだろう。で、そういう主人公は完全に男向けであるエロゲに多くなる、たぶん。エロゲはなんやかんやで男の理想の詰合せである。けれど理想にも人の数だけ幅があれば、時代とともに変わってしまう。エロゲですらそういった構図は縮小化されつつある、たぶん。

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下品さと淡さの両立「僕と彼女の研修日誌」感想

 年上とイチャつきてえ、と思い買った「僕と彼女の研修日誌」。気づいた。ヒロイン年上じゃねえ。買う前に気づこうぜ。

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こんな時代だからこそ「ファイト・クラブ」

 批評家共がこぞって絶賛している映画、「ファイト・クラブ」。どんな映画だと思い初めて見た数年前、ぶっちゃけあまり面白いと思えなかった。ブラッド・ピットの筋肉かっこいいなあ、ぐらいの感想しか浮かんでこなかった。が、気まぐれでもう一度見てみた。おもしろかった。自分でも「ええぇ……」って思った。あれ、こんなおもしろかったっけ?。

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都合が良すぎて軽くホラー。「母性カノジョ -子宮 帰還編- 体験版」感想

 てっきり「あかべぇそふとすりぃ」からの発売かと思っていたが、なんとびっくり、つぅである。

 悲しかった。「あかべぇそふとつぅ」からこういったゲームが出ることが、なんか悲しかった。復活の日でコケた角川映画が、アイドル売出し映画に路線を変更したときみたいな悲しさがあった。一人戦争の評価が芳しくなかったのが原因なのかは知らないが、割りと正統派なエロゲ作ってるイメージだったから、時代に媚びてくるようなものを作ってくるとは思わなかった。だが、だからこそ、この苦汁を飲みながらであろう媚に応えなければいけないと思ったのだ。べつにそこまであかべぇ好きじゃないけど、やってみたのだ。

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過程のないイチャラブはつまんないな。「HarmonEy」体験版 感想

 

 年上ヒロインとひたすらイチャつくだけという内容が「めっちゃおれ好みじゃん!!」と思い、体験版を遊んでみた。夫婦間のいちゃいちゃとエロに注力した作品!というコンセプトに違わない内容なのは非常によかったと思うが、なぜだか素直に楽しめない。なぜだだろう、とあぶない刑事を見ながら考えた。

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