大仙の若葉

たのしいアフィブログ

ウィル・グレアムの人物像について

トマス・ハリスというと、やはり「羊たちの沈黙」ということになるんだろうけど、ぼくは見たことがないんだ。女主人公ってのが嫌いだからね。だから「レッド・ドラゴン」の方に手を出したんだ。おどろいたのが、レクター博士の登場が、二十ページにも満たな…

批判ってむずかしいな!

否定的な感想って、見るのも書くのもういい気分になるもんじゃないですからね。じゃあ、どうすれば、見るのも書くのも気持ちがいい批判を書けるかっていったら、茶化すことだと思うんですね。そもそもの話をすれば、はじめから書かなければいいだけなんです…

なかなかに期待はずれだった映画「ハートブルー」

なんか面白い映画ねえかな、と思い見つけた、「ハートブルー」だ。あらすじもいい感じに好みだ。淀川長治も絶賛したらしい。いやがおうにも期待が高まる。べつに淀川長治が好きというわけではないが。見てみた。びっくりした。この映画を面白く感じなかった…

「インビジブル・ターゲット」がどれだけ娯楽映画として優れているかという話

ニコラス・ツェーが日本に来ていたらしい。だからなんやねんという話ではあるが、これも何かの機会だ。何の機会やねんとも思うが、インビジブル・ターゲットの話をしよう。この映画はすごいぞ。娯楽映画の最骨頂と言ってもいい。見たことないやつは、こんな…

「hulu」で見れる漢臭い映画11選

まずは、「hulu おすすめ」といったワードでググってみてほしい。どうだい? 似たり寄ったりな作品ばかりだろう?。手当たり次第に万人向けを選んでみましたみたいな。だからぼくは全方位に媚びを売るのではなく、局地的に媚びを売ることにした。男臭いもの…

ジャック・カーリィを読もうぜ

二年の歳月を経て、新作の刊行がきまったジャック・カーリィ。2013年に発表された作品の邦訳がいまってどういうことやねんと地味に思いますが、訳書なんてのは大概そんなもんだと割り切るべきなのでしょう。カーリィだけの話でもありませんし。8作目を抜かし…

「人間とは何か」を読んで思ったこと

こちらの本を読み終わりました。二年前に。「人間とは何か」。 どういった本かというと、人間はみんな自己中という、斜に構えすぎて背中を向けてるレベルの考えを持った爺さんに、青年がだんだん毒されていく話です。

浅井京介という漢について

長年の沈黙を破り、ラノベを書いたり、漫画の原作を務めたりと、精力的に活動しているるーすぼーい。氏の最高傑作(とぼくは思っている)であるエロゲ、「G線上の魔王」、そして、主人公である浅井京介の話をしましょう。 G線上の魔王はエロゲを嗜んでいる人…

軟弱な現代だからこそ見るべき、漢臭い映画29選

軟弱な映画ばかりがはやる現代。そんな時代に一石を投じるべく、そこらの人間であればむせ返るレベルの漢臭さを醸す映画を選んでみました。青春やら恋愛なぞクソ食らえ。女の支持なぞいらん。女にばかり媚びを売る最近の映画に辟易している人なら楽しめるよ…

感想に困るサイコサスペンス「新・殺しのテクニック/次はお前だ!」

傑出した完成度を誇る本格ミステリ、 D.M.ディバインの「五番目のコード」を原作としたサイコサスペンスが、この「新・殺しのテクニック/次はお前だ!」である。 もともと、ぼくは五番目のコードが数あるミステリの中でも一、二を争うくらい好きな作品であっ…

ケツを差出したくなるレベルでかっこいいエロゲ主人公を12人、独断で選びました。

ぼくのエロゲの購入基準のひとつが、というよりほぼすべてが、主人公なんだ。エロゲだから無条件に主人公がモテるのではなく、エロゲだからこそ、主人公がモテることに説得力がほしいんだ。はじめは、主人公がかっこいい作品のおもしろい率は高いなくらいの…

「青の炎」と「白蝶記」

なにやら、「白蝶記」の評判が微妙だ。微妙というのはあくまでも主観で、客観的に見れば上々なのかもしれないが。芳しくない感想やら評判やらを意図的に取り上げて、この作品の良さをわかっているのは自分だけ的な優越感に浸りたいだけなのかもしれないが。…